エロスの種子 感想 無料【女を抱きたくて抱けない男、抱かれたくても抱かれることができない女…その狭間で】

エロスの種子 感想 無料

人間に仕込まれた
エロスの種は

死の淵に立った時

より力強く芽吹き
貪欲に育つ


それはまるで

肉体が死を 遠ざけようと
するかのように

 

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《エロスの種子~人形~ ネタバレ》

時間の流れがとまったようだった

紫乃の指で、突起をもてあそばれ
なかを掻きまわされ
何度も頭が真っ白になり

松岡が鞠子の身体に
覆いかぶさってくるころには
鞠子は、快楽を貪るだけの
獣になっていた…

 

家族はみんな死んでしまったのに
自分の中にはこんな快楽があるのか…

 

鞠子は、ひと晩で
すっかり艶っぽくなっていた…

鞠子は疑問だった。

松岡と紫乃は夫婦じゃないのか?
なぜ自分が必要なのか?

それを、紫乃に尋ねると
紫乃は、自分と松岡は従妹同士
紫乃は嫁ぎ先に離縁され、
行き場のなかったところを
松岡が拾ってくれたと説明した。

そして、前の夫との子を流してしまい
女の機能をすべて失ったと。

 

鞠子は何も考えたくなかった。

拭き掃除をして気を紛らわせていた…

奥の書斎から、うなり声が聞こえてきた。

入ってはいけないと言われている書斎。

書斎では、
松岡が不自由な手をなんとか動かし
苛立ちながら
手紙を書いていた。

”出て行け!!”

と言われても、鞠子は書斎に入り
松岡に水を差しだした。

畳の上に横たわり
なぜ、どこに手紙を書いているのか
松岡は説明した。

 

鞠子は松岡に自分と同じものを感じた。

 

そして、松岡の着物をめくり
脚の間に手を差し入れた。

”旦那さま
 私もう
 紫乃さんの手助けがなくても
 お相手ができるんですよ”

 

ん…

     ふ んん…

あふ…

 

 

     あ 旦那さま

いいっ…!

 

”鞠子 おまえは…
 男に抱かれるためだけに
 生まれてきたような女だな”

 

その直後、
松岡と紫乃は重なるようにに死んだ…

 

こんな山奥の一軒家に
爆撃機は来ないと言っていたのに…

そして

 

 

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《エロスの種子~人形~ 感想》

ちょっと切なくなりました。
死ぬことを考えている人間の
湧き上がる欲望…
そして、それを叶えるために存在する人形 鞠子。
みんなちゃんとそれぞれ存在する意味があり
力強く生きてる。
旦那様の最期はいさぎよかったかな…

そして鞠子は、人形としての価値を
貫いたのかな…次の場所で。

 

 

作者 もんでんあきこ
出版社 集英社
掲載雑誌 グランドジャンプPREMIUM
ジャンル 青年漫画> 恋愛
キーワード 短編 愛憎劇 時代モノ 三角関係 人情
配信 1巻 まで配信

 

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果てた途端、気絶するように…深い眠りに落ちた…

 

 

 

 

 

 

エロスの種子 人形 ネタバレ【女にはね、エロスの種があるの…ここに…快楽を感じるだけのためにある突起が】

エロスの種子 人形 ネタバレ

人間に仕込まれた
エロスの種は

死の淵に立った時

より力強く芽吹き
貪欲に育つ


それはまるで

肉体が死を 遠ざけようと
するかのように

 

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≪エロスの種子~人形~ ネタバレ≫

鞠子の父は南方で戦死。
母と弟も空襲で死んでしまった…

母と弟が空襲に遭ったとき、
鞠子は隣村に買い出しに出て
遠くからその街が焼かれるのを
見ているしかなかった。

鞠子は、松岡という
左腕がなく
頬に火傷の痕がある男の車に乗った。

”私はもうどうなってもいいのです。
 今更おそれるものなど…”

 

戦時中だと言うのに
松岡の家には、野菜や肉、卵、白い米が
十分にあった。

鞠子は、紫乃から
”あなたには
 旦那さまのお相手
してもらいます

 意味は わかるわよね”

嫌なら、街の避難所に行くように…
言われます。

 

鞠子は考えることなく
それを受けた。

 

どうなってもいい
そう思っていたが…

松岡の前で紫乃に体を縛られ
動けなくされると
不安になってきた… 

紫乃は、鞠子が痛い思いをしないように
こうするのだと言います。

”あなた
男を知らないでしょう”

 

紫乃は、
左腕をなくし右手も思うように動かせない
松岡に代わって、
鞠子の体をほぐしはじめた…

鞠子は紐をほどいてほしいと頼みますが
紫乃は、動かれてはやりずらいと
聞き入れなかった…

”自由を奪われたあなたの姿は
 とても官能的で美しい

 ねぇ 旦那さま”

紫乃の手は、鞠子の胸を…先端をほぐし
脚の間に伸びてきた…

 

”そこ
 だめ…っ

  いや…!”

 

”女にはね
 エロスの種があるの

 ここに
 快楽を
感じるだけのためにある突起が

 

   

      ん

        んくっ

 

 

くりくり

   くちゅ…

 

鞠子は、いやがりながらも

膝が緩み
腰が浮いていった

 

 

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《エロスの種子~人形~感想》
戦時中は
こういう話はよくあったのでしょうか。
手が不自由になってしまった男性がいて
好きな男性の相手ができない女性がいて
生きていくためにはなんでもしようと
誓った女子がいて…

鞠子は初めてだったのに
いきなり体を縛られて
女性である紫乃に、
おっぱいやアソコを弄られ
体をほぐされていくんです。

紫乃は女性同士だからか
ツボを押さえていて(?)
気持ちいいところがわかるんですよね。

鞠子は初めてなのに、
すぐにイっちゃうなんて…

紫乃は本当は自分が松岡に抱かれたいのに…

なんだか虚しさも残ります。

食欲、性欲…
人間の本能は、羞恥心などにも
勝るのでしょうか…

 

 

作者 もんでんあきこ
出版社 集英社
掲載雑誌 グランドジャンプPREMIUM
ジャンル 青年漫画> 恋愛
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